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火災保険申請サポートの手数料相場

火災保険申請サポートの手数料相場

火災保険申請サポートって手数料が掛かるって聞いたけど、高い方が腕がいいのかな?
手数料が高いか安いかもわからない・・・
そんな方のために、「火災保険申請サポートの手数料相場」について、解説します!

この記事でわかること

・手数料の相場
業者選びのポイント
火災保険の申請方法、手順

まず初めに、火災保険申請サポート業者と火災保険申請代行業者が存在します。
この違いはというと

ポイント
「火災保険申請サポート」
の場合は、保険請求の手続きをするのは保険加入者ご本人。
「火災保険申請代行」の場合、弁護士が代わりに保険申請を行う。

しかし共通して言えるのは保険請求を成功させるためにはノウハウが必要となり、サポート業者はノウハウをお客様に提供をすることで成功報酬を得ている形という事です。

目次

火災保険申請業者を使う理由

火災保険を使う上で、申請業者の必要性をお伝えします。

業者を使うメリット

  • 損害箇所を隅々まで調査してもらえるので、保険金を多く受け取れる可能性がある
  • 保険会社への申請、書類の送付以外の面倒なことを引き受けてくれる
  • 修理して余ったお金を自由に使える(修理しなくても法的には問題なし)

業者を使うデメリット

・保険が認定されると、成果報酬として手数料を払う必要がある。

火災保険申請サポート業者の手数料は30%〜40%が相場

火災保険申請サポート・火災保険申請代行業者の手数料は、お客様の受給金額の30%〜40%(税込)が一般的です。

ここで注意点としては、「申請金額」「受給金額」どちらに対して手数料を請求するか予め確認しておきましょう。

ちょっと待った

基本的には「受給金額」に対して請求をしますが、一部の悪徳業者は「申請金額」に対して請求をかける場合があります。

40%を超える手数料もある

比較的、火災保険申請代行業者は手数料が高い傾向にありますが、申請サポート業者でも40%を超える業者はたくさんあります。

20%以下の安い業者には注意?

安ければ良いという問題ではなく、調査から資料の作成まで行うサポート業者ですからある程度の手数料がないと手抜きされている感じもあるかもしれません。

手数料が高い=受給しやすいではない

先述の通り、高いから良い・安いからダメというわけではなく、専門業者が調査・サポートする事が大事です。

火災保険申請サポートの悪い評判

リフォーム工事を行う前提で、火災保険申請をサポートくれる業者は多数存在します。
世間一般的に火災保険申請サポートの悪い評判はリフォームを前提とした契約で進めてしまう事からトラブルに発展しているケースがほとんどです。

リフォーム前提の場合は、リフォーム代金で受注金額が大きくなることから、業者側も手数料を大きくとることはあまりしませんので、手数料も安く感じる方も多いかも知れません。

しかし、そこは注意が必要です!
リフォーム工事前提の契約は「絶対に工事をしなければならない」ことです。

要するに火災保険申請しても経年劣化と見なされれば受給できませんので、結果、直さなくていいと思っていた場所でも直す事になってしまいます。

多くのトラブルが「火災保険を使って、無料でお家を修理しましょう」という飛び込み営業が発端です。

タダで直せるならと思い安易に契約してトラブルになるケースが後をたちません。

見積りが高い方が良いという考えは間違い

注意しなければならないのが「申請金額が高ければ高いほど嬉しい」と考えている方が多い事です。

申請金額が高いからと言って、実際の給付金額が高いかは別の問題になります。

また水増し請求は違法ですので、真実に基づいた資料作成が求められます。

火災保険申請サポートは「信頼できる業者選び」が大切

手数料も業者選びの大事なポイントですが、火災保険申請サポートを受ける場合、一番気をつけるべきは「信頼できる業者かどうか」です。まずは気になるサイトからアクセスしてみて、しっかりと説明を聞いて納得した上で決断されると良いでしょう。

確認すべき、大事な3ポイント

STEP
手数料の説明

手数料は税込みいくらなのか? どのタイミングで支払うかなど明確に答えてくれる業者を選びましょう!

STEP
初期費用の確認

おりるおりない別として初期費用が掛かる業者も存在するようです。お客様が損をしてしまう契約はやめましょう!

STEP
リフォームの契約が必須かどうかの確認

受け取り後、リフォームをご希望されるならまだしも、希望されていない方に対しての事前契約は気を付けましょう!

※まだまだ確認事項は有りますが、損をする事は事前に防げますのでご確認ください。

火災保険申請の申請方法・流れ(火災保険申請サポートの利用)

~保険金の申請から給付(受給)までは平均1ヶ月~2ヶ月程度~

申請方法・手順
  1. WEBお電話からお申込
  2. 調査日の調整
  3. 現地調査
  4. 保険会社に申請(事故受付)
  5. 保険会社へ書類の提出
  6. 保険会社による審査・現地調査
  7. 結果の通知、給付金の支払い
  8. 火災保険申請サポートの報酬の支払い

申請内容が認められないなどの理由で、保険金が受け取れなかった場合は一切費用はいただいておりません。

まとめ

この記事では、火災保険の「無料調査」について解説してきましたが、あなたのお家が「火災保険が適用可能か」を無料で調査してもらえますので、自分では認識のない損害が見つかる可能性があります。

認定された保険金の使い道も自由になります。もし火災保険の申請をお考えであったり、ご自宅で眠っているだけという場合は一度ご相談ください。

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この記事を書いた人

火災保険申請サポートnabiです。
年間損害調査1000件以上の実績から皆様に少しでも有益な情報をお届けできればと思います。もちろん損害調査は無料で行います。また、手数料も完全成果報酬、業界最安値水準の25%で火災保険申請サポートを承ります。

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